文藝春秋に330万円支払い命令 野中元衆院議員の元秘書の訴訟で

 週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、野中広務衆院議員の元私設秘書が、発行元の文藝春秋に慰謝料など計3300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、東京地裁であった。土肥章大裁判長は330万円の支払いを命じた。週刊文春は平成14年12月26日号で「野中広務秘書口利き疑惑 渦中の社長告白」という記事を掲載。土肥裁判長は、元秘書の口利きは認めたが、現金授受の一部について「受け取っていたとは認められない」と判断した。


産経新聞 2008-03-17】