外資系の保険だと、「上皮(じょうひ)癌」は適用除外とされるケースが多いとのこと。これは、WHOの基準に基づいているため。日本の厚生省基準とは異なっていることを知る必要あり。保険に加入する場合、約款(やっかん)を熟読し、疑問を晴らしておくことが必要。トラブルの多くは、「言った、言わない」というレベルの内容。
一番手っ取り早いのは、保険屋の営業を5〜6人並べて、他者との違いを説明させることだ。生命保険は、“マイホームの次に高い買い物”といわれているのだから、それぐらは当然だろう。
尚、知人の保険屋の話だと、若い人であれば、保険に入るよりも、自分で積み立てた方がいいとのこと。
ちなみに私の場合、「保険」という発想そのものが大っ嫌いだ(笑)。