職場の強さを測る12の質問

 舞い上がっていたほこりがおさまり、視界が開けると、そこに発見があった。すなわち職場の強さを測るための質問はわずか12項目に集約されるという発見だ。これら12の質問は、自分自身の職場について知りたいことのすべてを引き出せるわけではないが、「ほとんどの」情報と、そして最も「重要な」情報を把握することができる。最も才能のある従業員を惹きつけ、仕事を任せ、そして引き留めておくのに必要な本質的要素を計測してくれる。これらの質問とは次のとおり。


 Q1 仕事の上で自分が何をすべきか、要求されていることがわかっているか
 Q2 自分の仕事を適切に遂行するために必要な材料や道具類が揃っているか
 Q3 毎日最高の仕事ができるような機会に恵まれているか
 Q4 最近1週間で、仕事の成果を認められたり、誉められたりしたことがあるか
 Q5 上司や仕事仲間は、自分を一人の人間として認めて接してくれているか
 Q6 仕事上で自分の成長を後押ししてくれている人がだれかいるか
 Q7 仕事上で自分の意見が尊重されているか
 Q8 会社のミッション/目的を前にして自分自身の仕事が重要だと感じられるか
 Q9 仕事仲間は責任を持って精一杯クォリティーの高い仕事をしているか
 Q10 仕事仲間にだれか最高の友だちがいるか
 Q11 最近半年間で、自分の進歩に関してだれかと話し合ったことがあるか
 Q12 仕事の上で学習し、自分を成長させる機会を与えられたことがあるか


 これら12の質問は職場の強さを測るために最も簡明で、最も正確な方法だ。


【『まず、ルールを破れ すぐれたマネジャーはここが違う』マーカス・バッキンガム&カート・コフマン/宮本喜一訳(日本経済新聞社、2000年)】


まず、ルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違う

あなたの価値

 世の中には、病気や過労や生活苦やイジメで自殺に追い込まれる人もいれば、自分の存在が何なのかわからなくなって自ら命を絶つ人もいる。自分がこの社会でどこに位置づけられているのか? 自分にはどんな価値があるのか? そんなことで生きる意味がわからなくなっている人に教えよう。あなたの価値は、「葬儀費用+慰謝料+逸失利益〔(自殺前1年間の年収)×(1−生活費控除率)×(67歳−現在の年齢に対応する中間控除率)〕+弁護士費用−過失相殺額」だ。


【『自殺のコスト雨宮処凛〈あまみや・かりん〉(太田出版、2002年)】


自殺のコスト

ビアフラ戦争が終結した日


 今日はビアフラ戦争終結した日(1970年)。ナイジェリアイボ族を主体とした内戦。厳しい飢餓と、栄養不足から来る病気、北部州における虐殺により、100万人を超えるイボ族が死亡した。作家のフレデリック・フォーサイスが傭兵を派遣するも失敗。


ビアフラ物語 飢えと血と死の淵から

ペスタロッチが生まれた日


 今日はペスタロッチが生まれた日(1746年)。教育の父。フィヒテは「人道の大恩人」と称えた。ガラスの破片を拾うエピソードはあまりにも有名。


隠者の夕暮・シュタンツだより (岩波文庫) ペスタロッチ (Century Books―人と思想) ペスタロッチー・フレーベルと日本の近代教育