学問に生きる者の覚悟

 学問上の「達成」はつねに新しい「問題提出」を意味する。それは他の仕事によって「打ち破られ」、時代遅れとなることをみずから【欲する】のである。学問に生きるものはこのことに甘んじなければならない。


【『職業としての学問』マックス・ウェーバー/尾高邦雄訳(岩波書店、1936年/岩波文庫、1980年)】


職業としての学問 (岩波文庫) [現代訳]職業としての学問
(※左が尾高邦雄訳、右が三浦展訳)

野口英世が生まれた日


 今日は野口英世が生まれた日(1876年)。明治37年(1904年)、24歳の時に、星一(SF作家、星新一の父親)の計らいでアメリカ・フィラデルフィアに滞在していた前総理大臣伊藤博文の宿舎を訪ね、1時間ほど歓談を行っている。後にお互いが千円紙幣の肖像に採用される。


遠き落日(上) (集英社文庫) 遠き落日(下) (集英社文庫) 野口英世は眠らない 正伝 野口英世

イワン・ツルゲーネフが生まれた日


 今日はイワン・ツルゲーネフが生まれた日(1818年)。1847年から雑誌に発表された『猟人日記』(1852年)で、貧しい農奴の生活を描き、農奴制を批判したことで逮捕・投獄される。この作品は農奴解放に大きな役割を果たした。国木田独歩田山花袋らの自然主義に大きな影響を与えた。


はつ恋 (新潮文庫) 父と子 (新潮文庫)


猟人日記(上) 猟人日記(下)