2010-06-14 朝までニコニコ生激論 「民主主義 2.1 (夏)」 動画 ホリエモンが教えて君状態となって、東浩紀の進行を妨げている。それ自体が巧まずして衆愚政治と貴族制を象徴している。ホリエモンの辞書には「忖度」(そんたく)という言葉が載っていないのだろう。獄中体験によってソシオパス傾向が強化されたように見える。 朝までニコニコ生激論 「民主主義 2.1 (夏)」 1/4 朝までニコニコ生激論 「民主主義 2.1 (夏)」 2/4 朝までニコニコ生激論 「民主主義 2.1 (夏)」 3/4 朝までニコニコ生激論 「民主主義 2.1 (夏)」 4/4 東浩紀
2010-06-14 冷ややかな嘲笑をもってコントロールされるピアノ 抜き書き 眺めていると、アイダはさっきの楽節をさらに数度繰り返し弾いた。それからいきなり、迫りくる怒涛のような章に突入した。音楽が築かれ、迸(ほとばし)った。華やかなアルペジオを貫く叩きつけるような不協和音、余韻を全く残さずに鋭く断ち切ったフォルテッシモ、そして再び叫び、歌い出す。だが、常に冷ややかな嘲笑をもってコントロールされていた。 【『ピアノ・ソナタ』S・J・ローザン/直良和美訳(創元推理文庫、1998年)】 S・J・ローザン
2010-06-14 はやぶさ再突入時の録画 動画 http://www.ustream.tv/recorded/7634995 質問なるほドリ:「はやぶさ」はどんな旅をしてきたの?=回答者・はやぶさ君
2010-06-14 仮に現時点では嘘をついたとしても、後世に対しては絶対に嘘をついてはならない 抜き書き 佐藤優 佐藤●インテリジェンスの世界は情報を外に漏らさないのが原則ですが、しかし自分がやっていることについて、仮に現時点では嘘をついたとしても、後世に対しては絶対に嘘をついてはならない。そのためには記録を残しておかなければいけない。それが、国家や歴史に対する責任なんです。ところが今は、記録なしのメチャクチャな外交が行われている。 【『インテリジェンス 武器なき戦争』手嶋龍一〈てしま・りゅういち〉、佐藤優〈さとう・まさる〉(幻冬舎新書、2006年)】 手嶋龍一