小澤勲


 1冊読了。


 20冊目『痴呆を生きるということ小澤勲岩波新書、2003年)/決して悪い本ではない。それは明言しておこう。タイトルが気負い過ぎている。痴呆に寄り添うといった程度の内容だ。詳細については書評に記すが、私はどうしても著者が好きになれない。偽善の臭いがそこここにプンプンしている。明らかに認知症患者への偏りが見て取れる。それは、精神科医の冷酷と傲慢を裏返したものであると感じた次第である。この著者は間違いなく「現場の人間」ではない。

マイケル・ジャクソン「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス」再び


 上の動画はフィリピン、セブ島の刑務所で収録されたもの。マイケルの専属振付師のトラヴィス・ペインが訪れて指導したという。トップ3人がプロでその他は現役の囚人だ。所長の意向で更生のためにダンスが採用されている





マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

ヤーヴェ=エホバ

 約束してくれたとしても、ユダヤ人は、“約束の地”を結局は力で奪い取らざるをえなかった。パレスチナ人は、ヤーヴェなんか信じていなかったから……。
ユダヤ人は自らの行為を正当化するために、自分たちをヤーヴェによって「選ばれた民」と規定した。)


 ヤーヴェは、のちにエホバと改名したが、だからといって、パレスチナ人が彼を信じるようにはならなかった。


【『新版 リウスのパレスチナ問題入門 さまよえるユダヤ人から血まよえるユダヤ人へ』エドワルド・デル・リウス/山崎カヲル訳(第三書館、2001年/旧版、1983年)】


新版 リウスのパレスチナ問題入門