2011-02-20から1日間の記事一覧
今日は小林多喜二の命日(1933年)。特高警察の拷問により築地警察署で死亡。1929年に『蟹工船』を発表し、一躍プロレタリア文学の旗手として注目を集める。その後、特高警察から要注意人物としてマークされる。警察当局は「心臓麻痺」による死と発表。遺族…
私は、けっして「滅私奉公」が無条件に悪だと言いたいのではない。「滅私」に値するほどの公もあるだろう。たとえば、本章の第5節でも言及する、今後発展されることが期待される「新しい公共空間」がそうなる可能性はある。男性にせよ女性にせよ、公の世界に…
自分たちに独自の「文化」があると思いたがるのは、どの国も同じだ。しかし日本人は、思い込みがすぎることで知られている。日本の国民性(とされるもの)に関する一大出版ジャンルまである。日本人論だ。あるアメリカの研究者は日本人論を、日本社会の「特…
山本弘のSF秘密基地BLOG
ハムスター速報
不覚にも笑ってしまった。
出身や生い立ちは選択を行う方法にどのような影響を与えるのか? 他人に選択を委ねた方がよい場合はあるのだろうか? 「選択」研究の第一人者が、約20年にわたる数々の研究成果や考察をまとめる。
フライドチキンは空をとぶ 過労死寸前まで追い詰められるSEの体験談。