古本屋の覚え書き

「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ

2010-05-09から1日間の記事一覧

飢えと文学

人間を人間ならざる者としてまなざす他者の視線が、人間の存在の深奥においてその人間性を蝕むのなら、飢えて死んでいくアフリカの子どもたちに文学は無力である。すなわち彼らに文学は意味をもたないと見なすこと、人間らしく生きることが奪われているから…

『ザ・コーポレーション(The Corporation)』日本語字幕

※再生ボタンを押した後で、右下にあるサイズを360pから480pにすると、字幕が読みやすくなります。 ジョエル・ベイカン 『Zeitgeist/ツァイトガイスト(時代精神)』『Zeitgeist Addendum/ツァイトガイスト・アデンダム』日本語字幕

消費意欲強いはずの「35歳」 この層の「絶望」が最大問題

インタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第3回/三菱総研・吉池基泰主任研究員に聞く

『廃市・飛ぶ男』福永武彦(新潮文庫、1971年)

廃市・飛ぶ男 誇り高い姉と、快活な妹。いま、この二人の女性の前に横たわっているのは、一人の青年の棺。美しい姉妹に愛されていながら、彼はなぜ死なねばならなかったのか……? 夏雲砕ける水郷に茜の蜻蛉の舞い立つとき、ひとの心をよぎる孤独と悔恨の影を…

スーザン・ソンタグ、石浦章一、西岡研介、エルンスト・フリードリッヒ、J・クリシュナムルティ

2冊挫折、3冊読了。 挫折33『この時代に想う テロへの眼差し』スーザン・ソンタグ/木幡和枝訳(NTT出版、2002年)/「サラエヴォでゴドーを待ちながら」の途中で挫ける。100ページまで辿り着けず。大江健三郎との往復書簡も収められているが興味を掻き立て…