知の空隙は移動する。 【『蝿の苦しみ 断想』エリアス・カネッティ:青木隆嘉訳(法政大学出版局、1993年)】
京都新聞連載のコラム。一日一書(一文字)を解説。わずか150字足らずで「書の宇宙」に誘(いざな)うのだから凄い。古代から現代に至るまでの文字を紹介。百花繚乱の趣あり。石川九楊は、農耕を基とする「東アジア漢字言語圏」というパラダイムを主張し続け…
これは巧い。
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