2冊挫折、1冊読了。 『赤ちゃんはどこまで人間なのか 心の理解の起源』ポール・ブルーム/長谷川眞理子が解説をしているので読んでみたが、見事なハズレだった。何を言いたいのかが、さっぱりわからない。100ページでやめる。取り上げられた実験も興味が持て…
物語の重要な要素としてSF的な傾向はあるが、私は敢えて“科学ミステリ”と断言したい。統計学、確率論、物理学、量子論、脳科学、時間論などが散りばめられている。ストーリー展開は見事なミステリとなっている。アダム・ファウアーは1970年生まれというのだ…
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